「タイガー 電気ケトル マットブラック 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」を新しく買い替えよう、赤ちゃんのミルク用に便利だから買ってみようかと考えている方に実際に使用した感想をお伝えします。
この記事では「タイガー 電気ケトル マットブラック 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」の良いところといまいちなところを包み隠さずに紹介したいと思います。
電気ケトル 蒸気レスわく子:PCK-A080KMを買ってみた
「タイガー 電気ケトル マットブラック 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」を買ってみました。
約8,000円しました。
今までは、お湯を沸かすのはフライパンでいいや派だったんですが、フライパンでお湯を沸かすと、洗い落とせなかった油などが水に混入したりしたので、さすがにまずいと思い、赤ちゃんのミルク用に新調しました。
「電気ケトル 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」の良い点
「タイガー 電気ケトル マットブラック 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」の良い点は以下となります。
- ワンタッチで楽
→お湯を入れて、ふたを閉めて、台にセットしてスイッチを押すだけ。
電気ケトルのほとんどが上記のように楽ですが、
フライパンでお湯を沸かす派からすれば衝撃的な楽さでした。 - 蒸気レス
→沸騰した際に蒸気が出ないのでやけどの心配がありません。 - 転倒時のお湯漏れ防止
→プッシュ式の開閉口なので口を閉じておけば、転倒した際に中の熱湯がこぼれることがありません。 - 本体二重構造
→沸騰したお湯が入っている状態で外装に触れても全く熱くありません。また、二重構造による保温効果もあります。しかし、保温効果はそこまで期待出来ません。
お湯が沸くのにかかる時間は他社製品と同等レベルです。
わく子さんの特徴としては、子育て家庭にはぴったりな点だと思います。
沸騰の際の蒸気はなく、また、転倒した際にお湯がこぼれることはないので、何にでも興味を示す好奇心旺盛な子供がそばにいても安心です。
「電気ケトル 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」のいまいちな点
「タイガー 電気ケトル マットブラック 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」のいまいちな点は以下となります。これと言って悪い点はありませんが、それだとただの宣伝記事みたいになってしまうのであえて絞り出しました。笑
- ちょっと重い
→構造がしっかりしている分、本体は重めです。妻はたまに「ほ!」と言ってわく子を持ち上げることがあるので女性にとっては少し重いのかもしれません。 - お湯が出てくるタイミングが分かりづらい
→本体外装に透明感はないので、お湯をちょっとだけ注ぎたいときにわく子を少しずつを傾けていくのですが、お湯が出口のどこくらいまで近づいているのか分かりづらいです。子供のミルクを作る際には、「あとちょっとだけお湯を注ぎたい」という機会はよくあります。
まとめ
「タイガー 電気ケトル マットブラック 蒸気レスわく子 PCK-A080KM」の本体は女性にとっては少し重いかもしれませんが、それはしっかりした構造であるが故です。
蒸気レス、転倒時のお湯漏れ防止、二重構造など安全面はちゃんとしていますので、子育てしている家庭にはぴったりだと思います。
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