日々小さな節約を探している者です。
この記事では缶コーヒーやコンビニコーヒーを買った場合と
粉タイプのインスタントコーヒーを買った場合の出費の違いを考えていきます。
コーヒーってなぜか飲みたくなりますよね。
しかも少なくとも一日一杯は飲みたいですよね。
コンビニや自販機で買うのは便利でいいですが、120円くらいとは言え
毎日払っていると塵も積もって結構な金額になっちゃいます。
そこで一度計算してみました。
味や香り、品種などに、お金に換えることが出来ない価値を見出している方は
この記事を読んでも意味がないと思います。
コーヒーであれば品種にはあまりこだわらないという方には少しは意味があるかと思います。
コーヒーを1か月間(30日)毎日一杯飲んだ場合で金額比較
①120円のコーヒー(缶コーヒーやコンビニのコーヒーマシンのコーヒー)
②粉タイプのインスタントコーヒー
①120円のコーヒーの場合
120(円)×30(日)=3600円
②粉タイプのインスタントコーヒーの場合
内容量120g(60杯分)でだいたい600円くらいのもので計算します。
私が普段飲んでいる価格のものです。安い!
600(円)×(30/60)=300円
①と②で3300円/月も違います。
一年で33,000円、10年で330,000円、ひ孫の代でだいたい3,300,000円
これをどうとらえるかは個人次第ですが…
個人的にはこの差はでかいと思います。
缶コーヒー、コンビニコーヒーを辞めてコーヒー豆を買う場合
お金の節約にそんなに興味がなく、かつ、普段コンビニや自販機でコーヒーを買うという方は
その金額で高級コーヒー豆を買ったりしたらどうでしょうか。
缶コーヒーには高級コーヒー豆を使用してるものがありますが、
缶コーヒーは日持ちさせるために保存料を入れたり、添加物を入れたりしています。
どうせ高級コーヒーを飲むなら、余計なものはなしで飲みたいですよね。
仮に缶コーヒー、コンビニコーヒーに支払っているお金3,600円を掛けることが
出来るならばどれだけ高級なコーヒー豆を買うことが出来るでしょうか。
コーヒー豆の場合、コーヒー1杯分は約10グラムですので、1か月分は300グラムです。
ざっくりと調べてみると、
・宮内庁御用達珠屋小林商店オリジナルコーヒー
1,944円/300グラム
・英国皇室御用達コーヒー ブルーマウンテンNo.1
3,300円/200グラム
缶コーヒー、コンビニコーヒーから切り替えると
宮内庁御用達の味が楽しめて、さらにおつりまで来る。
得でしかないですね。
我慢して節約しているかと思いきや、宮内庁御用達の味で優雅なコーヒータイムを過ごせるなんて。幸せ。
まとめ
缶コーヒー、コンビニコーヒーを買う場合とインスタントコーヒーを買う場合での出費差は
3300円/月
缶コーヒー、コンビニコーヒーにかける金額でコーヒー豆を買った場合、
宮内庁御用達のコーヒーを買うことができ、さらにおつりが来る。
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