アッフルチェア組み立ての注意点を詳しく解説~分かりづらい点まとめました~

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この記事ではアッフルチェア(affel:yamamoto)の組み立てについて、「もっと詳しく説明してほしかったな」や「ここの組み立て迷ったな」という箇所についてわかりやすく説明します。

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アッフルチェアの組み立てで分かりずらかった点

アッフルチェアの組み立てで分かりずらかった点は下記の点になります。

  • 丸ナット(大)と丸ナット(小)の2種類があること
  • 「ぐらぐらする程度にボルトをゆるくとめる」?
  • 丸ナット穴の向きに注意
  • 背板取り付けでは丸ナットがぽろぽろ落ちること
  • 座板の1段目ってどこ
  • おまけ:丸棒のナット穴は下に向ける

ニトリなどのカラーボックスやその他の家具は今まで難なく組み立てて来ましたが、そんな私でもアッフルチェアの組み立ては少々難しいレベルでした。

ただし、上記の組み立てづらさは半分が逆ギレみたい感じなのでご了承ください。(笑)
組み立て時に太字とイラストしか見ていなかった私が悪いです。

説明書の注記などにしっかり目を通せばわかることがほとんどでした。メーカーさんすいません。

商品自体はしっかりとしたつくりでデザインも色もとてもかわいいです。

アッフルチェア組み立て:丸ナット(大)と丸ナット(小)の2種類があること

アッフルチェア組み立て用の丸ナットには大小の2種類あります。ぱっと見ではわかりずらいのでしっかりと見比べてみてください。

2種類の丸ナットを比べれば一目瞭然ですね。

アッフルチェア組み立て:「ぐらぐらする程度にボルトをゆるくとめる」?

組み立て手順1の「1.片側フレームに、丸棒を組みつけます。」の注記に「※ボルトはゆるくとめてください。(ぐらぐらする程度)」とあります。

この程度が一番わかりづらかったです。個人的には”ぐらぐらする程度”ではなく、”ボルトと丸ナットがギリギリつながっている程度”が適切だと思いました。

フレームからのボルト飛び出し量は↓くらい。

ここでボルトを締めすぎてしまうと「4.左右フレームにガードを取付けます。」にてガードを取付けることが出来なくなり詰みます。

アッフルチェア組み立て:丸ナット穴の向きに注意

丸棒取付けの際は丸ナットの穴向きに注意してください。

アッフルチェア組み立て:背板取り付けでは丸ナットがぽろぽろ落ちること

組み立て手順「5.左右フレームに背板を取付けます」で、椅子を立てた状態で丸ナット(小)と背板取り付け用のボルトを止める際に、丸ナットを穴に挿入してからボルトを穴に通すまでに丸ナットがぽろぽろ落ちて組み立てづらかったです。

背板なのでもたれるように傾斜がついているためボルトを穴に通さないと丸ナットが落下してしまします。

椅子を寝かせた状態で取付けるやりやすいです。

アッフルチェア組み立て:座板の1段目ってどこ

座板の取り付け高さの”1段目”は下画像の通りです。

上から順番に1段目、2段目、3段目、・・・となります。

アッフルチェア組み立て:(おまけ)丸棒のナット穴は下に向ける

丸棒のナット穴は下に向けたほうが良いです。

これは完全に見た目の問題です。そっちの方が見た目がきれい、ただそれだけです。

まとめ

以上がアッフルチェアの組み立てに際して、個人的に苦戦した点や分かりづらかった点です。自分が説明書をしっかり読まなかったことが原因なことが多々ありますが、ご了承ください。(笑)

  • 丸ナット(大)と丸ナット(小)の2種類があること
  • 「ぐらぐらする程度にボルトをゆるくとめる」?
  • 丸ナット穴の向きに注意
  • 背板取り付けでは丸ナットがぽろぽろ落ちること
  • 座板の1段目ってどこ
  • おまけ:丸棒のナット穴は下に向ける

構造は頑丈で、角部も面取りされて安全だし、色・デザインも可愛らしく、娘も座らせると満足そうです。

下写真の「アッフルチェア ハーブグリーン」はこちら

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