出産を迎えるにあたり準備しておくものって本当に多いですよね。
さらにまだ赤ちゃんと対面してないだけに今準備しようとしているものを
具体的にどう使うのか想像しにくいですよね…
こんなこと言ってたら妻に怒られちゃいますね…怖
ちゃんと調べろよ!って…
そんな中、出産後用の準備で買い物をしていてどうしても気になることありました。
それが「赤ちゃん用の爪切りって本当に必要なの?」という点です。
だって、たまたま行った店舗の商品をみてみると
・ハサミタイプ
・テコ型タイプ
の2つがあったんですよ。
というのもテコ型タイプのものなんて普段大人が使っているものを
小型にしただけのよう(に見えた)なので、
「すでに持っている大人用の爪切りを使って、切る量をこちらで加減すればいいじゃん?」
と思いました。
ここ節約できるんじゃないかなと…
仮にハサミタイプだけしか販売していなかったならば、
「赤ちゃんの爪切りって小さいハサミで切るんだな」と
納得していたのかもしれません。
どうしても赤ちゃん専用の爪切りが必要な理由が分からなくなり、
上記のような質問を妻にしたら「じゃあ自分で調べて」といわれたので
調べてみました。
あくまで個人的な意見です。
赤ちゃん(新生児)の爪の特徴
・小さくて薄い
・大人よりも成長が早い
長いままだと雑菌の繁殖で不衛生になる
赤ちゃん用爪切りのタイプ
赤ちゃん用の爪切りのタイプは複数あり、
ハサミタイプ、テコ型タイプ、やすりタイプ、電動やすりタイプなど
があります。
ハサミタイプ
①すごく小さなハサミで先端が丸まっていて、
赤ちゃんが不意に動いても傷つかないような作り
②自分が切っている場所がわかりやすい
小さくて薄い赤ちゃんの爪を切るのに最適です。
大人用の鼻毛用ハサミで代用可です。
テコ型タイプ
メリット
①大人用に比べて刃のカーブが緩やかなため深爪しにくい
②成長するにつれて爪がしっかりしてきてからも使うことが出来る
デメリット
①自分が切っている場所がわかりにくい
(テコ型の場合は軽い力でパッチンと一度に広い範囲を着るため、
②刃の端のほうで指を切る恐れあり)
③爪切りの中に爪が詰まったままだと不衛生
大人用のテコ型タイプとの違い
赤ちゃん用のテコ型タイプの爪切りはただ小さいだけではないんですね…
刃のカーブを緩やかにして深爪しにくくなっていたり、
刃幅が大人用の2/3程度になっており、指を切りにくくしてあったりと。
赤ちゃん用の爪切りは必要
結果的に赤ちゃん用の爪切りに関しては節約できるものではないと思いました。
なので買います!ハサミタイプを。
以下の理由でハサミタイプの爪切りを買うことを決断しました。
・小さくて薄い赤ちゃんの爪サイズに適した大きさであること
・テコ型タイプのようにパッチンと一度に広い範囲が切れることはなく、
ハサミタイプのものはまさに今切れている箇所が見えやすく、関係ない
箇所を切る恐れが少ないこと
・衛生的であること
まとめ
赤ちゃん用爪切りは安全面・衛生面から必要!
実用面の部分はこれから実際に体験してみたいと思います。
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